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胃腸の風邪(ノロウィルス)

2007年01月13日

胃腸の風邪って何?

 昨年の暮れから急激に知名度がアップしたのが、胃腸風邪と呼ばれる病気です。

正式には「感染性胃腸炎」というそうですが、今ではその病名よりノロウィルスの方が有名になってしまったようです。

もっとも、ノロウィルスによる感染性胃腸炎が沢山報道されているだけで、原因は他にもあり、その他の細菌・ウィルス、寄生虫なんかも病原体となるそうです。

胃腸の風邪と呼ばれるのは、症状が風邪と似ているからですね。

このノロウィルス、食中毒の原因となるウィルスで、かなりやっかいな存在とのこと。

当初悪玉に上げられた貝類ですが、僕は貝が好きなんで気にしないで食べていますが、なんともありません。

この病気のやっかいな所は、いろいろな感染経路があるみたいですが、なんと行っても空気感染をするらしいのです。

それにこのウィルスに効く攻ウィルス剤がないというのも、悪評を一気に高める原因となっています。

汚物の消毒も次亜鉛素酸ナトリウムで、キレイに拭き取らないとウィルスが残留するとか、その際も使い捨てのマスクと手袋を着用しないとダメとか、かなり厄介なヤツですね。

若い人が感染し、発症しても体力があるので大丈夫らしいのですが、年齢が高い人の場合は、危険度が一気に高まるそうです。

それと小さい子どもにも注意が必要ですね。体力や抵抗力がないという部分では、高齢者と同じですから。

もっともこれはノロウィルスだけに限ったことではなく、インフルエンザでも一緒です。

予防法としては、食品の加熱の場合だと、中心温度85℃以上で1分以上加熱すれば感染性はなくなるといわれています。

手洗いの場合は調理を行なう前やトイレの後に、石鹸でキレイに洗うことで効果があるとされています。

ただこのウィルスに関しては不明な部分も多く、これで確実と言えないのが現状とのことです。

食中毒と風邪の予防策、それに感染者がいる場所には絶対近づかない。

これらに注意して健康に冬を乗り切りましょう。


ru32 at 16:52  この記事をクリップ!